2008年09月06日

アロンソ、モンツァでの進退発表を否定 2008年09月06日

フェルナンド・アロンソは、来季フェラーリに加入するかもしれないというウワサを改めて否定、来週末のイタリアGPの場において将来に関する発表を行なうことはないと主張した。

 モンツァは伝統的に、フェラーリが次期のラインナップに関する発表を行う場所として知られている。アロンソが来年、フェラーリの赤いレーシングスーツを着るのではないかという憶測があるが、将来に関する発表はまだ時期尚早と語っている。

「僕が来年どうするか、どんな可能性があるのかはもうすぐわかるよ。でもそれを発表する日はまだ決まっていないんだ」アロンソはスパ・フランコルシャンでそう報道陣に対して語った。「モンツァで発表をするつもりはないよ。それだけは確かだ」

 アロンソが2010年にフェラーリに加入する契約にサインをしたと報じられたモナコGP以降、彼のフェラーリ入りのウワサはますます真実味を帯びてきた。ルノーとの契約は来年まで残っているものの、彼の契約には早期契約解除の項目があり、また、キミ・ライコネンは、2008年いっぱいでF1のキャリアに終止符を打つかもしれないという憶測もあり、アロンソがフェラーリへと早々に移籍するのではないかと囁かれている。

 2007年にルイス・ハミルトンとの確執に悩みマクラーレンから脱けだしたアロンソは、かつて2度の世界タイトルを彼にもたらしたルノーで現在、我慢の日々を送っている。ウワサによれば、彼はルノーには残留はしないだろうという。BMWザウバーとホンダはここ数カ月、アロンソの移籍先候補に挙げられているが、アロンソ自身はいずれはフェラーリ行きを望んでおり、そのために契約が1年となる事に関しては、ザウバーもホンダも飲めない要求だろう。

 フェラーリ会長、ルカ・ディ・モンテゼモロは、繰り返しアロンソのフェラーリ入りを否定、先週はライコネンとフェリペ・マッサが来季も残留すると主張したばかりか、アロンソはフェラーリで混乱を起こしかねないとして、アロンソの加入を早々に否定している。


琢磨がトロロッソへホンダエンジンを持ち込み? 2008年09月06日

スーパーアグリF1の撤退により、現在浪人生活を余儀なくされている佐藤琢磨が、今月末にヘレスでスクーデリア・トロロッソのテストを受けることが明らかになったが、もしもその結果トロロッソと契約を結ぶことになった場合、琢磨はホンダエンジンをこのチームに持ち込むことになるかもしれないとの憶測が飛んでいる。

 ジョーダンから始まり、その後BARホンダでテストドライバーとレースドライバーを務め、一昨年からはスーパーアグリに所属していた琢磨は、91レースにおよぶF1でのキャリアすべてでホンダエンジンを搭載したマシンをドライブしている。5月のSAF1の撤退以来、彼は所属するチームを失っているが、それでも琢磨は何としてでもF1の世界に再び登ると公言してやまない。

 イタリアでの報道では、現在自チームでさえもそのパワー不足に苦しむルノーエンジンに見切りをつけ、レッドブル・レーシングがフェラーリエンジンを搭載する方向にシフトすることができた場合、トロロッソはフェラーリエンジンに代わってホンダエンジンを搭載するのではないか──という説が浮上している。

 一方で、琢磨がトロロッソに加入することでフェラーリエンジンの支払いに貢献するのではないかという憶測もある。ホンダがトロロッソにエンジンを供給すれば、ライバルであるレッドブルに対してエンジンの情報が漏洩するのをためらっているというのが理由のようだ。

タグ:自動車 琢磨 F1

2008年07月26日

北京現代:自動車販売が好調

7月24日、国内メディアの報道によれば、今年上半期、中国国内自動車市場は低迷しており、6月の販売量は36万9600台で、前年同期比より2.02%減少した。

 多くの自動車企業の販売量がマイナスになったなか、今年上半期、北京現代会社の自動車販売量は16万4792台となり、前年同期比より47%増加した。

 北京現代会社によれば、今年上半期に多くの新車種の発売を行い、それが販売量増加の主因と見られているという。しかし北京オリンピックの開催により、政府は自動車企業の生産を制限するため、今年後半の販売量増え幅は下落すると予測されている。

タグ:現代 自動車

起亜自動車、4―6月営業益3倍に ウォン安で

韓国の起亜自動車が25日発表した4―6月期の営業利益は、前年同期比3倍の1170億ウォン(約120億円)だった。輸出の減少で販売台数は同6%減ったが、ウォン安や原価低減が寄与して大幅な増益となった。売上高は同1%増の4兆1900億ウォンだった。

タグ:キア 自動車

印タタ・モーターズ、今度は電気自動車

【ムンバイー】10万ルピー(約25万5000円)の超低価格車「ナノ」の発売を間近に控えたタタ・モーターズが、今度は電気自動車を開発しているという。

 タタ・モーターズの年次総会のスピーチでラタン・タタ会長は「タタ・モーターズは電気自動車の他にもタイでエコ・カーを開発しており、国際基準に適合するトラックの販売も計画している」と語った。

 ラタン・タタ会長は今後の経営について「2009年度はタタ・モーターズにとって厳しい年になるだろう。しかし、ジャガーとランドローバーを手に入れた我々にとって、悪い年にはならない。燃料価格の高騰、インフレ、高利率などが、商用車・乗用車両方に、悪影響を及ぼすだろう。来る2009年度は挑戦の年となり、我々にとって重大な転機となる」と自信を見せた。




タグ:タタ 自動車

ロシアの自動車メーカーGAZ、米GMと合弁事業に着手へ=幹部

[モスクワ 25日 ロイター] ロシアの自動車メーカーGAZGAZA.RTSは、米ゼネラル・モーターズ(GM)GMとの間で、10億ドル規模の合弁事業を設立する計画。GAZの軽自動車部門の幹部が25日明らかにした。

 それによると、合弁事業は年間30万台の乗用車を生産し、ロシア市場でフランスのルノーRENAに対抗する。


タグ:GM 自動車

上半期輸出、8年半ぶり減 欧米向け自動車不振―名古屋税関

名古屋税関が25日発表した管内(愛知、岐阜、三重、静岡、長野各県)の2008年上半期(1−6月)の貿易概況(速報)によると、輸出額は、自動車や半導体が落ち込み前年同期比0・7%減の10兆2642億円となり、1999年下半期以来、8年半ぶりに前年実績を下回った。

 自動車の輸出は1・6%減の3兆7753億円で、03年下半期以来4年半ぶりに減少に転じた。

 景気が減速している米国向けが16・1%減の1兆4196億円、欧州連合(EU)向けが17・0%減の5234億円と大きく落ち込んだ。半導体の輸出は、中国やアジア向けで伸び悩んだ。

 輸入額は原油価格高騰の影響から7・3%増の5兆448億円となり、過去最高を更新した。

タグ:自動車 輸出

2008年07月19日

バランスに不満が残るバトン ドイツGP - Honda Racing F1 - 初日 19/07/08 02:29

第10戦ドイツGPの初日フリー走行で、Honda Racing F1 Teamのジェンソン・バトンは13番手、ルーベンス・バリチェロは14番手だった。

Honda Racing F1 Team 初日の展開:
2 年ぶりの開催となる、ホッケンハイムでのドイツGP。初日は朝から断続的に雨の降る、あいにくの天候となった。それでも午前中のフリー走行開始頃には雨も止み、約1時間後にはドライタイヤでの走行が可能になった。このセッション、バトンが12番手、バリチェロは16番手だった。

午後は薄日の射す天気となり、路面は完全にドライとなった。気温も22度まで上がったが、路面温度は25度と、依然低いままだ。Hondaの2台は午後、タイヤ比較を中心に走行する。

序盤、周回を重ねるものの、なかなかタイムが伸びない。それでも残り30分を切り、バリチェロ、バトンは、12番手、13番手のタイムをマーク。最終的にはバトン13番手、バリチェロ14番手だった。

■ジェンソン・バトン
1回目フリー走行 12番手 1分17秒131
2回目フリー走行 13番手 1分16秒542

Q: 今日走った感想は?

A: 慌しかったが、収穫のあるフリー走行だった。プライム(ハード側)とオプション(ソフト側)のタイヤ評価に加え、どちらのセッションでも、バランスとセットアップに進歩が見られた。まだ、バランスについて、完全に満足しているわけではないので、予選に向けて作業を続ける。


■ルーベンス・バリチェロ
1回目フリー走行 16番手 1分17秒500
2回目フリー走行 14番手 1分16秒677

Q: 今日のフリー走行はどうだったか?

A: 午前のセッションでは、満足のいくマシンバランスを見つけることができたものの、午後は残念ながら苦労した。マシンは、午後、気温がやや高くなったことでグリップがかなり不足し、特にリアは不安定だった。この問題を解決すべく、セッション中は奮闘した。走行しやすいセットアップを見極めるため、今夜はたくさんやることがある。

■スティーブ・クラーク(Honda Racing F1 Teamレース兼テスト担当ヘッド・エンジニア)

Q: 先週のホッケンハイムテストと比較し、今日のトラックコンディションはどうだったか?

A: 先週のテストよりも、ここ数日で降った雨のために、グリップがかなり減っていた。これにより、テストのときにははっきりとしていなかった問題が起き、ブレーキングの安定性とトラクション不足が、今日のわれわれの最大の問題だった。グリップ不足ではライバルたちより苦戦したかもしれないが、間違いなく、こういった状況に陥っているのはわれわれだけではない。トラックがこれから良くなっていくので、このことが、われわれのパフォーマンスに反映されると期待している。

Q: ここからどういった改善をしていくのか? また、天候が今週末の重要な要素になると予想しているか?

A: いつもどおり、今夜もすべてのデータを分析し、明日のマシン改善に備える。ルーベンスのハンドリングに起こった問題はすでに理解できていて、今夜中に修正できるはずだ。変わりやすい天候がこれからの週末のひとつの要素となりうる。シルバーストンのレースでそうだったように、われわれはウエットで最高の結果をもたらしてきた。

(Honda Racing F1 Team プレスリリースより)

マクラーレン買収をもくろむメルセデス 「興味深い問題であり、ジレンマだろう」とウィットマーシュ 19/07/08 01:58

マクラーレンのCEOを務めるマーティン・ウィットマーシュはホッケンハイムでメルセデス・ベンツがマクラーレンの残りの株式取得に興味を持っていることを認めた。

ドイツの自動車メーカーであるメルセデス・ベンツのホームレースを迎える中、ウィットマーシュがマクラーレンの長きにわたるパートナー、メルセデスがその所有する株式40%を増やしたがっているという、これまでにも報じられてきた憶測を認めたのだ。

マクラーレンがメルセデスとタッグを組んだのは1995年。目下、F1にかかわる自動車メーカーの中で自チームを持たないのはメルセデス・ベンツだけである。

「このビジネスの株主、そしてある程度のマネジメントが直面する興味深い問題であり、ジレンマだろう」と、『International Herald Tribune(インターナショナル・ヘラルド・トリビューン)』に述べたウィットマーシュは、次のように続けている。

「しかし、メルセデスがわれわれの買収にまったく興味がないとすれば私は深く動揺するだろうね。彼らの献身さを表す明確なデモンストレーションだと思うよ」

「彼らは彼らのF1における目的に対して、すでに多くの投資を行っている。実際、彼らがコントロールを得たいと思うのは健全な野望だと思う」


しかしながら、メルセデス・ベンツ・モータースポーツ副社長であるノルベルト・ハウグは株式がすべてではないと指摘することで、状況を調節している。

1998年と1999年にマクラーレン・メルセデスがタイトルを勝ち取った際にもピットウオールからレースを見守っていたハウグは次のようにコメントした。

「問題はどれだけうまくいっているかということだ」

「(株式を)どれだけ所有しているかの問題ではない。1年の終わりにどれだけ多くのポイントを獲得できているかが問題だ。これまでのところ、われわれはより安い資金でより多くのポイントを獲得している」


ペースに満足とハミルトン ドイツGP - マクラーレン - 初日 19/07/08 01:43

ホッケンハイムで開催中のドイツGP初日、マクラーレンのルイス・ハミルトンは両セッションでトップに立った。

午後のセッションでは37周を走り込み、1分15秒025をマークしたハミルトン。これが初日全体のトップタイムとなった。

一方、ヘイキ・コバライネンはフリー走行2回目で同じく37周を走って、4番手タイムとなる1分15秒990を記録している。

ルイス・ハミルトン

「午前中に走っている時と比べて、午後のマシンの感触はかなり違っていた。たぶん、風が勢いを増したか、方角が変わったんだろうけど、マシンが安定しているようには感じられなかったんだ。でも、セッション終盤は一貫性を感じられたし、タイヤやセットアップについてもいい方向性を見いだせたと思うから、明日に向けていい感じになっていると思うよ」

ヘイキ・コバライネン

「マシンのフロントエンドはかなりいい感じなんだけど、リアには満足感を得られていない。いくつかの低速コーナーでは特にね。でも、セッション中盤にいくつかのセットアップ変更を試してみたら、ブレーキングについてもトラクションについてもハンドリングが改善されたと思ったし、もっとプッシュできるようになった。いい週末のスタートになったね」


ロン・デニス

「ライバルたちがどれだけの燃料を積んでいたかは分からないが、われわれは自分たちのペースに満足しているし、ルイス(ハミルトン)もヘイキ(コバライネン)もトラブルフリーの初日フリー走行に満足しているようだ。今回がチームの2つ目のホームレースであるように、誰にとっても重要なイベントである。とりわけ、シュトゥットガルトで働く同僚たちにとっては重要で、今週末は多くの仲間が応援に駆けつけてくれる。フリー走行2回目終盤のルイスのラップはとても印象的だったが、エキサイティングで非常に接戦が予想されるグランプリに先だって、まだ多くの作業が残っていることは承知している」

ノルベルト・ハウグ

「金曜日のベストタイムをルイスがマークしたことによって、2週間前のシルバーストーンに続く、われわれの2度目のホームグランプリはいいスタートを切れた。速く一貫しているこの状況を明日と日曜日も維持できるよう努力していくつもりだ」


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